小学生国語 文法・語彙(ごい)・言語の練習問題プリントです。 文法は、主語と述語の関係、修飾語と被修飾語の関係、文章の中での語句と語句との関係など、文の構成について学習します。 語彙・言語については、上位語と下位語、指示語や接続語の果たす役割、擬態語・擬声語、こそあど言葉(指示語)、故事成語などについて学習します。 小学2年生から文の中から,主語と述語を抜き出す 国語文法のドリルです.主語は,文の中で 何が/何は/だれが/だれは に あたる言葉で,述語は, どうする/どうした などの言葉です.主語 と 述語だけでも,"何がどうした"/"花がさいた" というように意味を伝えることが できる文になります. 1:主語述語の関係って? 「誰が」「何が」を表す主語と、「どうする」「どんなだ」とそれを受ける述語は、文の骨格となる関係にあるものです。 ところが、日本語は主語がなくても成り立ちやすい言語だと言われています。 例えば、有名な川端康成の小説『雪国』の冒頭はこのようになっています。 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。 夜
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